一つの世界観を追求している作家。
磁器土で表現可能な形の美しさ、染め付け線で表現する装飾、白と青の世界、そうした表現可能性を統合しながら、彼女の世界を作り上げている。
夏の天気雨のように爽快で、存在感もあるが、場にも溶け込む品の良さもある。
作家について
大道宏美
東京の隣り合わせになる埼玉県出身。
20代後半で美濃地方の専門高校に入学、陶芸を学ぶ。
卒業後、陶芸家に。
織部クラフト・デザイン大賞展銀賞、国際陶磁器フェスティバル美濃21入選
など、多数の賞歴がある。
美濃地方の東部に位置する土岐を拠点、アトリエを構えて作家活動をしている。
磁器を焼成後にあと加工して独特の光沢感を出し、独特の青色の紋様と共に、彼女ならではの世界観を作り上げている。
フィルター:
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